【山留め工事】素人でもわかる!親杭横矢板工法で土留めについて

こんにちは。

たかやなぎ建設(株)の事務担当のえーちゃんです!

ブログへの訪問ありがとうございます。


当社は東京に本社、

埼玉に営業所のある

【たかやなぎ建設(株)】です。


当社の主な仕事は以下の通りです。

・一般土木工事

・地下躯体工事

・外構工事

・基礎工事


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さて、

今日のブログ内容は

【山留め工事】素人でもわかる!親杭横矢板工法で土留めについて

を書いていきます。


先にも書きましたが、

当社の主な仕事は

一般土木工事、地下躯体工事、外構工事、基礎工事です。


過去に行った工事の写真を載せながら

山留め工事の様子を紹介していきます。


一般土木工事

下の写真は、

一般土木工事の中の

山留め(土留め)工事の様子です。

山留め工事とは?

この写真はいったい何の写真か?

素人えーちゃんがブログを書こうと思うと

イチから学ぶ必要がありました。


社長の答えは、

「未来だ!」

ということです( *´艸`)


そう思うと、

スラスラ書ける気がするので

素人でも理解出来る内容でお送りします。



作っている建物は、

地上3階、地下1階の建物です。

その建物の初期工事の山留めをしています。


山留め工事とは、

土をせき止める処置のことを言います。


斜面や崖などに面した立地の場合、

土砂が崩れ落ちてくる恐れがあります。

そうしたリスクを排除するために設置されるのが山留めです。

家や建物を守る重要な役割を担っています。


ですが、

人々には、

ほとんど見られない工事です!!

重要でありながら、

重要性をあまり理解してもらえない悔しい部分でもあるということなんですね。


今回の山留工事の種類

この工事の種類は色々ありますが

今回は、

親杭横矢板(おやくいよこやいた)工法で行っています。


下の写真に書いてありますが、

こちらが親杭です。


親杭とは、

縦に建て込んでいる鋼材です。

使用しているのは、

H鋼(えいちこう)という鋼材。


この親杭を建て込むために、

最初にオーガースクリューという重機で掘削をします。


別現場の写真なのですが…

オーガースクリューという重機はこちら!

この重機を使って親杭を建て込みやすくするんですね。


こちらは矢板。

矢板とは、

その親杭に挟まれている板です。


先に説明した親杭は、

この写真だけ見ると四柱の板に見えますが、

H鋼というだけあって

アルファベットHの型をした鋼材です。

そこに矢板を

上から入れ込むことができるんです。

矢板の裏に手作業で土を入れていき、

更に矢板を何枚も入れ込み山留めをするんです。


この矢板の裏に土を埋めていく作業が何とも大変そうでした。

足場はぬかるんでるし、矢板の高さがどんどん上がっていくし...


このように、

土が崩れるのを防ぎ安全に深く掘り進めることができるのですね!


当社が建設した地上3階 地下1階建ての建物は

写真全体を見せるとこんな感じです。

重機があっても

まだまだゆとりのある広い敷地ですね!


この赤い鉄筋はなんだろう?

この重機は一体どうやってここまで運んだのだろう?

この規模の山留め工事はどの位の日数がかかるのかな?


いろんな疑問が浮かぶのですが

今日の勉強はここまでとします!


まとめ

今回は、

【山留め工事】素人でもわかる!親杭横矢板工法で土留めについて

を書いてみました。

今後もブログ投稿していきますので、

たかやなぎ建設(株)をよろしくお願い致します。


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