こんにちは。
たかやなぎ建設(株)の
事務担当のえーちゃんです!
ブログへの訪問ありがとうございます。
当社は東京に本社、
埼玉に営業所のある
たかやなぎ建設(株)です。
当社の主な仕事は以下の通りです。
・一般土木工事
・地下躯体工事
・外構工事
・基礎工事
お仕事に関するお問い合わせ等もお待ちしておりますので、電話またはメールにてお願い致します。
TEL:03-5848-4567
MAIL:info@takayanagi-c.jp
従業員を大募集!!
たかやなぎ建設は現在、
第2のスタートアップメンバーを募集しております。
求人情報が気になる方は
是非こちら↓も覗いてみてくださいね♪
漫画で紹介しているこちらのページも
読みやすいんですよ~!
ぜひ、社長のお顔をタップしてくださいね♪(ページが飛びます)
はじめに
今日のブログ内容は
【アスファルトの歴史①】です。
前回の施工実績のブログを書いているときに気になったので、素人ながら勉強してみました。
前回のブログ【アスファルト】道路カッターを使用した施工実績
事務員えーちゃんは、
学生時代の一番嫌いな授業が社会(歴史)でした。
社会の授業
イコール
寝る時間
と思っていた高校生でした。
そんなえーちゃんですが、
今回アスファルトの歴史を調べていたら
あれ??面白いぞ??
と、どんどん興味が湧いてきたんですね。
アスファルトの原点?
世界のアスファルトの歴史を辿ると
天然のアスファルトは
瀝青(れきせい、当時ビチューメン)と呼ばれていて、
なんと
なんと
古代から使用されてきた事がわかっています。
アスファルト ウィキペディアから引用
えーちゃん心の声。
(こ、、、こ、、、こだいから??予想をはるかに超える昔だったな…)
今から4500年程前に旧約聖書に登場する「ノアの方舟」で
天然アスファルトが防水材として使われているんですね。
「ノアの方舟」は、
なんとも不思議の詰まった謎多き船だとは知っていましたが、そんなころから既にアスファルトが使われているとは…
Noah's Ark Wikipediaから引用
「ノアの方舟」は、
その作り方に関して、
”神からの指示”があったそうです…
(急にえーちゃん神の話とかし始めて路線変わってきたか?)
(でも「ノアの方舟」の話出ちゃったら、神の話は無視できないからね)
神からの指示
・船の内側と外側に瀝青を塗ること
・やに質の木材の使用
・上から45センチの所に採光窓を付ける
というような内容で、
細かく聖書に書かれているんです。
ちなみに、
形状寸法についても、
長さ134m、幅22m、高さ13mと指定されていました。
(お、お、おおきい、、、)
先週の休日にえーちゃんが食べた、びっくりドンキーのイカの箱舟はこちら
("はこぶね"で、カブせてみました???)
ノアの方舟に話を戻して。
船舶工学の専門家によると、
この船の縦・横・高さの比率【10:6:1】は、
水に浮かび漂うだけの箱舟の場合、"耐波性"という点で理想の比率なのだそうで、
何とも不思議な話ですよね。
サイズ感は"巨大"というだけで、具体的なイメージが湧きにくかったので
なにと同じくらいの大きさなのかな~?と思って調べてみました。
そしたら
こんな事実、
見つけちゃいました。
なんとこのノアの方舟、
レプリカで
作った人がいました~!
ノアの方舟のレプリカは、
オランダにあります。
オランダの実業家ヨハン・ヒューバース氏が作りました。
ヨハン氏が、
母国オランダが大洪水災害に遭う夢を見たことから始まり、翌日にノアの方舟の本を買い、自宅で子どもたちとその本を見ている時に、
レプリカの制作を思い立ったそうです。
しかもこのヨハン氏、
レプリカの制作を二度、
挑戦していまして
2016年 最初のレプリカを制作。
ところが出来上がってみると
実際の聖書に書かれている半分のサイズだと発覚。
改めて
2008年 再度レプリカの制作に取り掛かり
2012年 完成!!
そして
一般公開されるまでに至りました。
なんとその製作費、
約18億円!!!
調べた記事により若干サイズは異なるのですが
古来の単位で
「ひじから指先までの長さ」とされるキュービットを使って、
全長300キュービット(約137メートル)
幅50キュービット(約21メートル)
高さ30キュービット(約14メートル)の船を再現したそうです。
聖書に基づき、
たった8人で、
4年2カ月の年月をかけ完成させました。
その映像があります。
この映像見て、えーちゃんは感動してしまいました。
これを聖書通りのたった8人で再現したんです。
原作の「ノアの方舟」を作ったノアの純粋さが
この歴史を作ったことはもちろんですが、
ヨハン氏の“直感で動き出し、希望を持ち作り続けたその情熱”に感動したえーちゃんでした。
社長におねだり
壮大すぎる「ノアの方舟・レプリカ」
最高で1万人まで収容できるそうです。
観光名所になっているので、
2012年に公開してから、
週に4500人ほどの観光客が訪れるそうです。
事務員えーちゃんの人生で
オランダに行くイメージはしていなかったのですが、
ついに、オランダに行く時が来たのか(?)
オランダ アムステルダム
Wikipediaより引用
(えーちゃん心の声)
「社長~!
社員旅行ってあるんですか?
オランダでしょうか?」
「私、旅のしおり作ります☆・・・。」
本題のアスファルト
肝心のアスファルトの歴史から、かなり脱線してしまいましたね(;'∀')
天然のアスファルト(瀝青)は、中東の死海(イスラエルとヨルダンの国境沿いにある)で見つかって、
湖面に浮かんできた巨大な塊を古代人が利用したということだったようですが、
遊牧民によってエジプトにも運ばれ、ピラミッドの建造のための道路を固めたり、
なんと
なんと
"ミイラ"の保存剤としても活用されたそうです。
(アスファルトの話をしていて、ミイラとの関係があるとは…)
ここからやっと
日本にアスファルトが入ってきた時代など
話したかったのですが、
長くなってしまったので
後編に続くとします。。。
会社情報
お問い合わせなどございましたら、電話またはメールなどお待ちしております。
TEL:03-5848-4567
MAIL:info@takayanagi-c.jp
〇東京本社
東京都練馬区富士見台2-7-19-306
〇朝霞営業所
埼玉県朝霞市大字上内間木639-1
まとめ
今回は、
【アスファルトの歴史①】を書いてみました。
ほとんど別件で盛り上がってしまいましたが…
他の内容も投稿していきますので、
たかやなぎ建設(株)を宜しくお願い致します。