こんにちは。
たかやなぎ建設株式会社 事務担当のせいきゅんです!
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当社は東京都練馬区に本社のある
【たかやなぎ建設株式会社】です。
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さて、今日のたかやなぎ建設(株)のブログ内容は
未使用の土地を有効利用するには、
まず何をすればよいのでしょう(・・?
そうですね~♪
その土地に建物が建てられる状態にしないといけません!(^^)!
そこで!重要な工事が
【造成工事】
です(*^^)v
という事で、本日は弊社が昨年行いました、
造成工事の様子をブログに
あげていきたいと思います(≧▽≦)
と言いつつも、事務員の私は現場に行くことがないので
造成工事の内容をざっくりしか分かりません(+o+)
と言い事で!私も現場に行ったつもりで
職人さんが撮ってきてくれた写真を見つつ、
個人的にも調べつつ、最終的に社長にご意見をもらいながら
今回のブログを作成していきます('◇')ゞ
さて、手始めに造成工事とはどのような工事なんでしょう(@_@;)
最初にも書きましたが、土地を整備して建物を建てられる状態に
する工事ですよね
もう少し詳しく調べてみますと、山地や森林や農地などの
土地を宅地に活用する場合などにも必要な工事で
傾斜がある場合もこの造成工事をして、平坦にすることが
出来るそうです
なるほど~なかなか大掛かりな工事な感じがしますね~(*'▽')
では、早速、工事の現場を覗いてみましょう!(^^)!
こちらが今回の現場です!(^^)!
こちらの古くなった大谷石を取り壊して整地にしていきますが
擁壁の形状を確認していきましょう(^O^)/
あれ?赤い矢印のところのŁ型の物は、擁壁の補強に使われたのでしょうか?
そして大谷石の擁壁の真ん中はコンクリートもありますね(@_@;)
まずは擁壁の状態を確認するために
【試掘】(試験堀り)
をしましょう(^O^)/
擁壁の状態も確認出来て、問題なく工事に入れそうです!(^^)!
では、早速、造成工事を見ていきます(≧▽≦)
擁壁を取り壊していく前に必要なのは、
山留め工事です♪
工事をする現場のお隣さんの建物や既存の道路に影響がないように
山留め工事をしていきます('◇')ゞ
親杭打設も
【親杭横矢板工法】
を用いり土留め工事をします
以前親杭横矢板工法についてのブログを載せているのでご興味のある方は
是非そちらもご覧ください(≧▽≦)
それでは掘削作業を始めていきましょう♪
まずは土に埋まっていない擁壁をユンボで取り壊していきます!
人の力ではなかなか可能ではない作業もユンボの力であっという間に
取り壊すことができます(*^^)v
しっかり山留めをしながら掘削をしていきます(*^^)v
擁壁もかなり取り壊されてきました!
造成工事の説明の中、現場素人の事務員の私が気になったのは
ユンボのバランスです(^O^)
掘削を進めていく中、傾斜が出てきている中作業を進めています。
少しでもバランスを崩せばユンボと共にひっくり返ってしまいそうな中、
作業を進めていく職人さんの運転操作にも関心と尊敬の気持ちです♪
そんなこんな、掘削作業を進めていき造成工事が完了いたしました(^O^)/
かなり高さもあった大谷石の擁壁もすっかり綺麗になくなり
綺麗な整地が出来ました!(^^)!
山留めもしっかり行われています!(^^)!
そして、仕上げに丁寧にブルーシートで養生して完成です(^O^)/
改めてこちらがビフォーアフターです♪
今回は、
【土地の最適な有効利用には造成工事を用いり土地の可能性を広げよう!】
と題しまして、
造成工事の様子をブログに書いてみましたが、
造成工事とは、山留めや親杭横矢板など沢山の工程をへて
綺麗に整地され、なおかつ、ユンボなしでは行えない作業なのだな~っと
改めて、現場で作業されている職人さんたちの凄さを
実感することがでました(^O^)/
今後もブログ投稿していきますので、
たかやなぎ建設(株)を宜しくお願い致します。
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